本当に悲しい時は涙も出ないというのは事実です。
泣きたいけど、死を受け入れられないので泣けないのです。
その人が存在しないという現実こそが存在していないんだ、という非現実感がずっと続いている状態。
それが本当の意味での死のショックというものです。
泣けるのは死という現実を受け入れているからです。
心の傷は一生消えずに残る。
泣けなかったのは、おばあちゃんの死。
愛犬サブの死。
ビンさんでものちに体が溶けるほど泣いた。
母の死。のちに魂ごと泣いた。
ロスGの死は最初はしとしと、それから狂うように泣いている。
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